不動産売買

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基本的な不動産売買における情報をご紹介します。これからの不動産売買にお役立ていただければ幸いです。

不動産選びのコツ


これから一戸建てやマンションを購入する方へ不動産選びのコツをお教えします。。
まず一番に考えなければいけないことは購入する物件が以後簡単に「売却できる物件」
かどうかと言うことです。
そう言いますと「そんな安易な考えで家を買うなんて・・・。」などと反論を買うかもしれませんが、人生は長いのです。
この先、思いもよらない事由が発生し、売却の必要に迫られるか分からないのですから、魅力のある物件を選んで
おいて損はないのです。(何もなければずっとそこに住んでいれば良いことです。)
またいつでも「売却できる物件」は資産価値も高いと言えます。
例えば主要な駅から近い。徒歩5分以内であるとか、徒歩圏内にスーパーやコンビニ、病院、銀行、郵便局、
学校などが揃っているなど、多くの人が欲しくなる物件を選ぶことが必要です。
では、実際に不動産業者に行き、物件を探してみましょう。
お店に行くと物件情報が沢山あります。一社だけではなく、複数の業者に物件情報(予算別で検索可)の依頼をしましょう。
情報は沢山あった方が選択肢が増えますし、間取りなどとても勉強にになります。
目星い物件がありましたら実際に現地(物件)を見に行きましょう。
気に入った物件が決まりましたら曜日や時間帯を変えて現地の様子を数回観察してみます。
そうすることで回りの環境をある程度把握できると思います。

ホームセキュリティシステム

ホームセキュリティとは防犯・火災・非常通報の観点から、暮らしの「安全」と「安心」を守る為にご自宅にセキュリティシステムを施したものです。

現在ホームセキュリティのシステムは電話回線を使用して信号の送出を行い、24時間体制の機械警備により監視します。
防犯は外部からの不法侵入に備え侵入経路に防犯センサーを設置します。また室内にも赤外センサーを配置し、窓や扉からの異常信号と室内の2重発報を検知する事によって侵入者を特定する仕組みになっています。

火災監視については、台所(キッチン)に熱感知器、リビング(ダイニング)及び寝室(実際に家族が寝る部屋全て)に煙感知器を配置し、火災の異常を24時間体制で監視します。万が一異常信号を検出した場合には住居者への逆チェックと同時に消防への同時通報を行う場合もあり、火災による被害を最小限にとどめる様に対処します。

非常通報における一番守りたい対象となるのが「人命」です。人命がリスク(危険)にさらされる可能性として、不法侵入者による脅威と持病または突発的に起こえる体の異変によるものです。ホームセキュリティでは主装置(副装置)およびハンディタイプの非常ボタンを押す事により異常信号を送出する仕組みになりますので、万が一の場合には警備会社へいち早く異常を知らせる事が出来るのです。

万が一の事態を防ぎ日々の暮らしの平穏を保つ為に、ホームセキュリティをぜひお勧めします。

セキュリティというとどの分野を思い浮かべますか?多くの人が「警備」だと思います。でも、東日本大震災を経 験し た私達なら、防災というものもセキュリティと考えておくべきではないでしょうか。

そのセキュリティ分野で一番知られた会社がセコムですが、実はこのセコムという会社は家の警備システムだけを取り扱っているわけではなく、あらゆる分野の セ キュリティグッズを開発してもいるのです。例えば、先に述べた「防災」という観点では、防災用品や非常食、耐震グッズな ども独自に開発して販売しています。

購入する前のチェックポイント

「さあ、ある程度お金も貯まったし、マイホームを建てよう!」
30才過ぎるとこのような人が増えてきます。働きだして10年くらい、生活も仕事も安定してきてローンもなんとかなりそう。
でも、せっかくのマイホーム、一生ものの買い物ですから、気をつけたい点はきちんと確認しておきたいものです。住宅を購入するにあたって、まずは不動産会社を選びますよね。まずここで気をつけたいのが、信頼ある会社かどうかのチェックです。不動産業の許可証が店舗に見えるようにかざってあるはずです。もしくは会社案内に書いてますが、更新回数が確認できます。もちろん数字が多いほど、長年続けてきているわけですから信用できます。資本金1000万円、許可証の数字が(1)という会社は、庁舎に行って、過去にトラブルとか起こしていないかチェックしておいた方がいいです。
会社が決まって、さあどこに家を建てるかを決める時の注意点です。現地を見に行くときって、たいてい休日の昼間に行く人がほとんどだと思います。しかし、昼間はほとんど会社で働いていて、家にいるのは夜です。夜にも一度は足を運んで、周囲の環境をチェックしましょう。街灯がないなど治安は大丈夫か?できれば平日の昼間や夜にも見ておきたいものです。後悔しないための労力は惜しまないように。